千手院の境内
千手院境内イラスト
境内ストリートビュー
本堂
本尊 千手観音菩薩
本尊千手観音の珍しい十臂像(じゅんぴぞう)で、後背は焼失によるものか別尊のもので、千手千眼は存在していません。
掘り方の技法は鎌倉期の特色が無く、平安末期(役千年前)の特色をもつ、松江市近在には数少ない平安仏といわれています。
掘り方の技法は鎌倉期の特色が無く、平安末期(役千年前)の特色をもつ、松江市近在には数少ない平安仏といわれています。
不動堂
松江城天守閣守護の本尊、当地方では最大級の不動明王坐像である。
正月三ヶ日と毎月二十八日に護摩供養がなされ、添護摩ができます。
二十一日には弘法大師講が開かれ、誰でも自由に参拝でき、般若心経等を読誦します。
本尊不動明王は平安時代(十世紀)作と推定される。雄渾ま坐像である。
正月三ヶ日と毎月二十八日に護摩供養がなされ、添護摩ができます。
二十一日には弘法大師講が開かれ、誰でも自由に参拝でき、般若心経等を読誦します。
本尊不動明王は平安時代(十世紀)作と推定される。雄渾ま坐像である。
小倉寺(旧札所名)
永代供養塔
境内池
新四国八十八ヵ所
境内一円に設けられた新四国八十八ヵ所は、一巡約30分のミニ霊場として県外からも多くの巡礼者が訪れます。
祠は、明治初年の松江と近在の石工が自由に腕を振るった来侍石の造形が美しく、様々な表情をみせてくれます。
祠は、明治初年の松江と近在の石工が自由に腕を振るった来侍石の造形が美しく、様々な表情をみせてくれます。
竹林
境内一円に設けられた新四国八十八ヵ所にある竹林です。